ダルマオコゼ

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F-90X 60mm G400 大瀬崎



真核生物上界 動物界 後生動物亜界 脊索動物門 脊椎動物亜門 顎口上綱 条鰭綱 新鰭亜綱
 カサゴ目 カサゴ亜目 オニオコゼ科 オニダルマオコゼ亜科 ダルマオコゼ属


全長: 15cm


学名: Erosa erosa


英名: Pitted stonefish (Pitted = くぼんだ stone = 石)
Daruma stinger (Daruma = ダルマ stinger = 針)
Monkeyfish (Monkey = サル)

漢字名: 達磨鰧


地方名: ゲンコツ(東京)
シシオコゼ(神奈川県三崎)
ツチオコゼ(大分県佐伯)
オコゼ(長崎)
シマオコゼ(鹿児島)

本州中部以南、東部インド洋、オーストラリア北東部に分布する。
沿岸の岩礁域、礫石底に生息する。

体は太くて短く、頭部は大きくて丸い。この大きな丸い頭が、達磨のような風貌をしているので和名の由来となった。瘤状の突起が多数あり、眼の上も強固な隆起になっているので、怒っているような顔である。後頭部は深く窪んでいる。体色は個体によって変異が激しい。

背鰭・尻鰭・腹鰭の棘に猛毒がある。刺されると激しい呼吸困難から発汗し、昏睡状態となり2・3時間で死亡することもある。毒は熱に弱いので60度以上の熱湯に傷口を浸すと良い。

食用となるが、漁獲量は少ない。